山岳路線中央線を高速で走行する為に1993年に登場した振り子車輌E351系です。現在スーパーあずさ号として東京と信州を結んでいます。

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桃源郷のスーパーあずさ

残雪の八ヶ岳、満開の桃の花。まさに春の桃源郷といったところです。

そんななかスーパーあずさはワルツを踊りながら駆け抜けて行きました。

1997.4.13. 新府〜穴山

2001年2月紹介

前日の雪のあがった甲斐路の山の中を朝陽を受け松本へ向かうスーパーあずさ号です。

この近辺はカーブも多く振り子機能を持ったE351系の本領発揮の出来る所です。

1997.2.1. 甲斐大和〜勝沼ぶどう郷

初夏の甲斐路を行くスーパーあずさ号です。

1994.5. 初狩〜笹子

真冬の大糸線を付属編成の4両で行くスーパーあずさ号です。

1998.1.14. ヤナバスキー場前〜南神城

今は新トンネルとなった区間を行くスーパーあずさ号です。

1997.2.1. 甲斐大和〜勝沼ぶどう郷

当初はあずさ号として振り子機能は使用せずに運転されました。


1993.12.23. 新宿駅(運転初日)

正式運転の前に三鷹電車区にもその姿を表わしていました。その横を幕張電車区の183系あずさ号が通過して行きます。


1993.12.7. 三鷹〜武蔵境


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