 |
冬の朝陽を受け新宿へ向かうあずさ号です。松本寄りから2両目にグリーン車が連結されパンタグラフを2つ上げたまさに元祖幕張電車区の183系の編成です。ビジネス客を乗せ足早に駆け抜けて行きました。
1977.2. 東小金井〜武蔵小金井 |
 |
スーパーあずさ号が登場した頃の幕張電車区の車両使用のあずさ号です。2000年12月に幕張電車区の183系からグリーン車がはずされることとなった為こういった風景はもう頻繁には見られなくなりそうです。
1993.12. 三鷹駅 |
 |
すっきりとした秋晴れの中、青空に映える赤い鉄橋を渡る「あずさ号」です。トンネルとトンネルの間の鉄橋に予告もなく現れあっという間に通過して行きました。
1997.10. 四方津〜梁川 |
 |
紅葉の美しい甲斐路を行く「あずさ」号です。車内には暖かな陽射しが降り注いでいることでしょう。車窓からは甲府盆地と南アルプスの山々が見え始めているところです。
1996.10.27. 甲斐大和〜勝沼ぶどう郷(現在はこの区間はトンネルになっています) |
 |
笹子峠に向かって力走する「あずさ」号です。山の中はまだ寒々としていましたが、梅の花が咲き始めた早春の甲斐路、そして信州を訪れる観光客を満載し「あずさ」号は軽快に通り過ぎて行きました。
1979.3. 初狩〜笹子 |
 |
晩夏の新府桃源郷を行く上り「あずさ」号です。八ヶ岳の麓を通り甲府盆地に降りて来ました。9月に入っても残暑の厳しい中さわやかな風を残しあっというまに通り過ぎて行きました。
1993.9.5. 新府〜穴山 |
 |
新緑のなか小仏峠に向かう松本行き「あずさ」号です。ヘッドマークにあるように北アルプスの山々には残雪が見られ梓川には雪解け水がとうとうと流れてゆく季節の到来です。
1993.5.23. 高尾〜相模湖 |
 |
冬の朝上り中央線を行く「あずさ」号です。国鉄色の車両、絵入りでなく字だけのヘッドマーク、1両に2つのパンタグラフ。元祖183系の美しい姿です。
1977.2. 東小金井〜武蔵小金井 |
 |
国鉄時代の183系「あずさ」号です。この区間は2003年度内の予定で高架化される所です。高架化されるとどのような景色となるでしょうか。
1980.2. 武蔵境〜東小金井 |
 |
あずさ号の中心として活躍していた頃です。
1979.3. 初狩〜笹子 |
|
あずさ号に暫定的に幕張電車区の車輌が使われた時の姿です。
1972.10.9. 武蔵境駅 |
|
最近はヘッドマークがLED式となっています。
1996.7.31. 新宿駅 |
|
臨時列車で使われた時の姿です。幕張電車区所属です。
1995.10.1. 松本駅 |
|
国鉄時代の姿です。
1984.12. 武蔵境〜東小金井 |